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Interview

スタッフ紹介

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ビエネスタ防府
PCスタッフ

中野 亮也

Ryoya Nakano

2021年入社

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職種と普段の業務内容について教えてください。

職種はWebデザイナーをやっています。業務内容は主に、Web制作業務や保守を行なっており、PCメンバーさんへ作業の指示を出したりします。スタッフの人手が足りていない時は、業務の手伝い(送迎等)も行いますね。Web制作業務に関しては、デザイナーからデザインが送られてくるので、それを元にコーディングというかWebに表示するためのコードを書いたりします。Webデザイナー兼支援員という立場なので、臨機応援に色々やっている感じです。またメンバーさんと接する時は、なるべく曖昧な表現をしないように気をつけていますね。具体的には、業務終わりに声かけを行い、メンバーさんが言いたいことを溜めこまないように心がける、など。元々、福祉関係にいなかったというのもあり、声かけする際の適切な言葉選びに悩むこともあります。ですが、声かけを通して、メンバーさんの悩みが改善されたこともあったので、その時は嬉しかったですね。

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02

働く前と実際に働いてからのギャップはありましたか?

以前はWeb制作のベンチャー企業で働いていて、問題が起こったとしても基本PCだった為、調べたら答えが出てきました。しかし、福祉業界は人が相手です。皆さんそれぞれ個性があり、同じ対応をしても返ってくる答えが違います。まだ解決できていないエピソードで、自分の中では少々ネガティブな話にはなりますが…。メンバーさんとの会話で、自分は軽く注意したつもりが、本人にとっては重たく捉えられてしまうことがありました。一般的に、その場合は謝るしかないと思ってしまいがちですが、「捉え方に違いはあるので、あまり気になさらないでくださいね」といった声かけをするべきだったのかなあと…。今後、より一層対応に気をつけようと思うきっかけに繋がりました。このように、正解といえる対応がない点で言えばギャップはありましたが、少しでも良い対応ができるよう日々試行錯誤していますね。

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今後入ってきてほしい人や今後入ってくる人へ向けてのメッセージは何かありますか?

何事にも積極的に取り組んでいただける方はぜひ入ってほしいですし、入る際決して特別なスキルをもっていなくても大丈夫です。共に作業を行っていく上で、素直な気持ちを持って、「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えればよりいいんじゃないかな、と思っています。私は、身体や精神面の病気で、働きたいけど働けないと困っている方の支えになれるような事業所を目指したいです。加えて、PCチームとして、多くの案件を一緒に支えあいながらクリアして、信頼を獲得し事業所として案件をとりに行けるようにしていきたいと考えています。同じ目標に向かって邁進できる方、お待ちしております!

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