人間の脳は3歳~4歳までに成人の80%完成する

私たちがこういう話をさせて頂くと「字も読めない子どもに何を教えるのですか?」とか「3歳までに何を習ったってそんなものはみんな忘れているはず」などと言った、英才教育や早期教育に対する批判の声を聞きます。

これらは、ただ単に幼児教育の本質を理解されていない方の言葉に過ぎません。字が読めないなどと言うのは大間違いで、まだ言葉を話す機能が未発達だから声に出し伝える事が出来ないだけです。また、3歳までの取り組みは「何かを覚えさえよう」として行うことではありません。
幼児の脳は、結果として、凄い勢いで様々な知識を覚えてしまいますが、育児はそのような知識の獲得などを目的にして行うものではありません。 「良い頭脳」、「良い心」を作るために行うものです。この時期の適切な育児(幼児教育)は、脳に適度な電気的刺激を与えることになり、脳内のシナプスをどんどん増やし、脳内細胞の結合を促進するといわれています。
そのために、家庭でも、保育園でも「良い刺激」を繰り返す(リピート)ことが何よりも大切な幼児教育となります。この「良い刺激」の繰り返しが、心と頭脳の土台作りに一番欠かせないことと考えられています。
 img_sleep01
決して、早期に勉強を詰め込むといったことを行うものではありません。学校で習う勉強は、学校が始まってからでも十分です。まず、学校教育に対応できる「心」と「脳」を作ることなのです。

 多くの書籍にも書かれていますが、0歳~3歳期の幼児の脳内シナプスは激増します。
幼児が「遊び」と感じ、「楽しみ」ながら学べる情報をどんどん与えてあげることが、脳に良い電気的刺激を与えることになり、脳の機能をされに高めることができます。
 そして、そこに良い土台作りができ、その上に子どもたちの大きな夢を実現させてあげる「環境」を作ることが可能となるのです。